株式会社NOBORI(本社:東京都港区、代表取締役社長:依田 佳久)は、エムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村 格、URL:https://corporate.m3.com/、以下「エムスリー」)と手掛ける医用画像診断支援AIプラットフォーム事業において、新たに以下2社(50音順)の画像診断支援ソフトウェアを提供開始いたします。

1.エルピクセル社開発 医用画像解析ソフトウェア EIRL Chest Noduleの概要

EIRL Chest Noduleは、胸部X線画像から肺結節の疑いがある候補域を検出し、医師の診断支援を行うソフトウェアです。胸部X線画像から条件を満たす肺結節の形状に類似した領域(5mm〜30mmまで)を検出し、医師による読影をサポートします。疾患部位を陽性と正しく判定する指標である「感度」において、本ソフトウェア無しに医師が単独で読影した場合と比べ、本ソフトウェアを用いて読影した場合には、放射線科専門医で9.95%、非専門医で13.1%の感度向上が認められました。同試験結果に基づき本ソフトウェアは薬事承認を取得しています。毎年、健康診断など膨大な検査数が実施される胸部X線検査において本ソフトウェアを活用することで、見落としを防ぎ、医師の読影をサポートいたします。

2.VUNO社開発VUNO Med®-LungCTの概要

VUNO Med®-LungCTは、胸部CT画像の解析を行うことにより、診療のための情報を提供するソフトウェアです。画像解析機能により肺野の結節影等、ユーザーが関心を持つ領域に自動で色付けを行うことで視認性を高め、計測処理機能により体積・CT値を自動で算出します。本ソフトウェアを活用することで、医師の毎日の業務のサポート及び診断の効率化を目指しています。

3.利用イメージ

今回、医用画像診断支援AIプラットフォーム上で2社のソフトウェアを提供開始することにより、エムスリーエッジサーバー(※)を介して、ご利用いただける診断支援サービスがさらに充実しています。継続して、診療に向き合う医師や患者の安心・安全への支援、そして効率的な医療の実現に貢献できるよう努めてまいります。

※NOBORI Cube導入施設でも同様にご利用いただけます。

エルピクセル株式会社について

エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つベンチャー企業です。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対して画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウェアを開発してきました。現在、東京大学や国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し、人工知能を活用したAI画像診断支援技術EIRL(エイル)の研究開発を進めています。

エルピクセル株式会社の詳細情報はhttps://lpixel.net/をご覧ください。

VUNO Incについて

VUNOは医療分野に特化した人工知能、AI技術を活用し、疾病・疾患の診断や治療、予後をサポートするためのソフトウェアの研究開発をしている企業です。医療分野へ最適化させるためのディープラーニングエンジンVUNO-Net™を基盤にした独自の技術で、医療画像、生体信号、音声など、医療現場における多種多様な情報のデータを分析し、医療従事者の業務をサポートするための製品を開発しています。

国際学術誌、学術大会や国際的な画像診断技術コンテストでその技術力が評価されています。今般、眼底画像読影補助のための「VUNOMed®-Fundus AI™」、および生体信号ベースの心停止予測が可能な「VUNOMed®-DeepCARS™」のソフトウェアが韓国のMFDS(韓国食品医薬品安全省)の革新的医療機器に指定されました。

VUNOMed®の多岐に渡るソリューションは、PACS、電子カルテなど様々な外部システムとハードウェアへ搭載が可能で、現在200ヵ所以上の韓国内外の医療機関に導入され、臨床現場での有効性が確認されています。

VUNO Incの詳細情報はhttps://www.vuno.co/をご覧ください。

エムスリー株式会社について

日本の医師の約9割が登録している医療情報配信ポータルサイト「m3.com」を運営しており、製薬業界を中心にマーケティング支援サービスや治験支援サービス等を提供しています。また、米国、英国、中国など海外への事業展開も積極的に進めています。2017年4月にはM3AIラボを発足し、画像診断を含めたAI医療機器の開発支援など先端医療分野での事業拡大を推進しています。

エムスリー株式会社の詳細情報はhttps://corporate.m3.com/をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NOBORI

Tel:03-4405-7834 e-mail:ai-sales@nobori.ltd

2020年10月12日

京都府

一般社団法人 京都府医師会

株式会社NOBORI

株式会社Preferred Networks

医師の診断負荷と見落としリスクの低減効果を評価

京都府、一般社団法人京都府医師会、株式会社NOBORI(本社:東京都港区、代表取締役:依田 佳久、 以下、NOBORI)、株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役 最高経営責任者:西川 徹、プリファードネットワークス、以下、PFN)は、今年度京都府で実施される肺がん検診で、深層学習技術を用いた胸部X線画像の診断補助ツールを試験導入することを発表しました。

本ツールは、京都府、京都府医師会およびNOBORIの協力のもとPFNが開発したもので、医師による画像診断前に肺がんなどの可能性がある異常陰影を自動検知して表示します。今回、本ツールを試験導入することで、医師の診断負荷および見落としリスクの低減効果を評価します。

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深層学習を活用した画像解析で異常陰影を検知した場合のイメージ

(開発中の画面で、実際に使用されるものとは異なる場合があります)

肺がん検診においては、比較的低コストかつ短時間で撮影できる胸部X線画像を用いることが一般的です。一方で、異常陰影の判定には専門的な知見と熟練が必要な上、読影件数も非常に多いことから、読影医の確保と診断負荷が課題になっています。さらに、ガイドライン*1には見落としを防止するため2名以上の読影医による多重読影が示されています。

今回PFNが開発した診断補助ツールは、PFN独自の深層学習アルゴリズムを用い、実際の胸部X線画像による肺がんの診断データを多量に事前学習したモデルを使用します。検診者の画像をこのモデルで解析し、肺がんの可能性がある異常を検知した場合は画面上に対象部位を表示し、読影医の診断を支援します。従来の読影医2名による体制に変わりはなく、本ツールを用いて医師が最終的に診断します。検診の対象となるデータには、医療情報を匿名化して安全に保管・利用できるNOBORIのクラウドサービス「NOBORI」を使用します。

京都府は、肺がん検診において全国に先駆け2015年度に府内(京都市を除く)のデジタル化ならびに遠隔読影システムを導入、年間5万件以上のデジタル読影を実施しています。今後は、システム化の利点を活かし、本診断補助ツールの利活用によって更なる検診精度の向上に努めていきます。

京都府医師会は、肺がん検診等の京都府内住民検診の読影を担っています。読影医の高齢化が進む中、本診断補助ツールを活用することで、今後の検診読影を支えていただく若手医師の参加を促し、継続性の高い読影体制の構築、読影の質的な均てん化により、京都府民の健康増進に貢献します。

NOBORIは、全国約1,000の医療機関で利用されているクラウドPACSサービス「NOBORI」を提供しています。その中で培われた知見や技術を用い、京都府の受診者の方々の大切な医療情報を安心・安全な医療情報システム基盤で支えるとともに、PFNの本診断補助ツールが効率よく便利に肺がん検診の中で活用できるよう支援を継続してまいります。

PFNは、データサイエンティストのコミュニティであるKaggleと北米放射線学会が2018年に共催した胸部レントゲン画像の肺炎検出コンペティション「Kaggle RSNA Pneumonia Detection Challenge」で世界1,499チーム中6位に入賞した実績のある高度な画像解析技術を有しており、今回の診断補助ツールにもそのノウハウを活用しています。

*有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン:平成18年度 厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方法とその評価法の確立に関する研究」班

株式会社NOBORIについて

株式会社NOBORIは、大切な医療情報をクラウド環境に安全に保管・共有・活用し、社会の集合知へと高めるためのITクラウドサービスを提供しています。当社は、高品質な医療サービス提供者と、地域の生活者一人ひとりの間に新しい絆をはぐくみ、皆様の健康な暮らしをサポートしていきます。

株式会社NOBORIの詳細情報はhttps://nobori.ltd/をご覧ください。

株式会社Preferred Networksについて https://www.preferred.jp/ja/

深層学習技術とロボティクスなどの先端技術を実用化することを目的に、2014年3月に創業。交通システム、製造業、バイオ・ヘルスケアの3つの重点事業領域をはじめ、パーソナルロボット、プラント最適化、材料探索、スポーツ解析、エンターテイメントなどの分野にも深層学習の応用領域を拡大しています。2015年にオープンソースの深層学習フレームワークChainer™を開発。2020年6月に自社開発の深層学習専用プロセッサMN-Core™を搭載したスーパーコンピューターMN-3がGreen500リストで世界1位を獲得。

Chainer™、MN-Core™は、株式会社Preferred Networksの日本国およびその他の国における商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ

株式会社NOBORI 担当:松本・市川 ai-sales@nobori.ltd

株式会社Preferred Networks 広報担当:坂口・秋山 pfn-pr@preferred.jp

一般社団法人 京都府医師会 担当:地域医療2課 (℡075-354-6101)

京都府健康福祉部健康対策課 田中課長、玉井参事(℡075-414-4728)

株式会社NOBORI(本社:東京都港区、代表取締役社長:依田 佳久、以下「NOBORI」)は、エムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村 格、URL:https://corporate.m3.com/)、 以下、「エムスリー」)と共同して、長期化するCOVID-19と日々対峙する全国の医療機関への支援として新たなプロジェクトを行うことになりましたので、お知らせいたします。

■COVID-19肺炎AIと遠隔読影サービスの無償支援の拡大

6月29日付で厚生労働省から製造販売承認を取得した「COVID-19肺炎画像解析プログラム Ali-M3(※1)」(以下、「本製品」)をはじめとする画像診断支援AI、COVID-19判定における遠隔読影診断サービスを医療機関へ無償支援を行って参りました。6月の利用希望施設の募集開始から多数ご応募頂き、現在、121施設への本製品提供が確定しており、医療機関での活用が始まっています。すでに全国で約10,000検査の画像解析を行い、診療にお役立て頂いています。

尚、本プロジェクトは、新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金(※2)支援を受け進めて参りました。

この度、多くの施設からの利用希望を受け、本製品をより多くの医療機関にお役立て頂きたいという想いのもと無償支援プロジェクトを拡大することといたしました。

尚、プロジェクト拡大を実行するにあたり、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、ファイザー株式会社から支援を頂き、推進して参ります。

弊社がエムスリーAIラボと共に提供するAIサービスを期間限定で無償提供いたします。エムスリーエッジサーバーを医療用画像管理システムであるPACS(※3)に接続することで、COVID-19肺炎AI等の画像診断支援AI、遠隔読影を利用することができる仕組みになります。冬場のCOVID-19対策として少しでもお役に立てればと考えております。

ご利用を希望される医療機関は下記URLの応募ページよりお申込み下さい。お申込み頂いた施設に詳細のご案内をさせて頂きます。先着順でのご案内になりますので、その点ご了承下さい。

■エントリー応募ページURL

https://m3comlp.m3.com/lp/m3com/covid19_dokuei

お申込みにはエムスリーが運営するm3.com会員資格が必須になります。会員登録をされていない方は、ご登録後の申請をお願いいたします。

■協業パートナー

エムスリー株式会社について

日本の医師の約9割が登録している医療情報配信ポータルサイト「m3.com」を運営しており、製薬業界を中心にマーケティング支援サービスや治験支援サービス等を提供しています。また、米国、英国、中国など海外への事業展開も積極的に進めています。2017年4月にはM3 AIラボを発足し、画像診断を含めたAI医療機器の開発支援など先端医療分野での事業拡大を推進しています。

エムスリー株式会社の詳細情報はhttps://corporate.m3.com/をご覧ください。

※1 AIアルゴリズムを活用した胸部CT検査画像の解析プログラムになります。主な機能は、「COVID-19肺炎に見られる画像所見の確信度提示機能」及び「関心領域のマーキング機能」になります。本製品プログラムは、7,038例の検査画像データ(内COVID-19肺炎の検査画像データ3,067例)を学習データとして用い、ディープラーニングを活用して開発されています。国内検査画像データ(約800例)を用いた臨床性能試験により、本製品の精度評価を実施し、製造承認の取得に至りました。

※2 ソニー株式会社が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により世界各国で影響を受けている人々を支援するため、2020年4月2日に立ち上げた、総額1億USドル(約108億円)の支援ファンドになります。

※3 医療用画像管理システムPACS(Picture Archiving and Communication Systems)は、X線装置、CT、MRI等の画像撮影装置で撮影した画像データを保管・管理するシステムです。

株式会社NOBORI(本社:東京都港区、代表取締役社長:依田 佳久、以下「NOBORI」)は、TXP Medical株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:園生 智弘、 以下「TXP Medical」)と業務提携契約を締結いたしました。この提携により、NOBORIの外部画像参照システム「TSUNAGU」と、TXP Medicalのクラウド型ERプラットフォーム「NEXT Stage ER 2.0」を統合した新サービス「NEXT Stage ER+(プラス)」を救急指定病院向けに提供開始いたします。

1.背景

救急指定病院などの医療機関は地域の急性期医療体制を支える要であり、プレッシャーのかかる救急現場で業務にあたる医療従事者の負担の大きさは以前から課題となっています。一方、今般の診療報酬改定では「地域医療体制確保加算」が新設され、充実した救急医療体制が評価されることとなりました。この要件として救急車受入台数2,000台以上を確保する救急医療体制の強化が求められる一方で、医療従事者の働き方改革も同時に求められています。これらの課題を解決するためには、ITシステムを適切に活用し、救急外来の業務時間において占める割合の大きい情報入力業務の効率化や、院内外の医療関係者との円滑なコミュニケーション手段の確保が必要とされています。

2.NEXT Stage ER+ の概要

救急医療における以下のような課題を解決します。

  1. 検査画像を含む診療情報の入力や共有など、チーム内情報連携に時間がかかる
  2. 他院搬送の際の紹介状等の書類作成が大変
  3. 加算算定に必要な台帳作成や集計の整理が煩雑

これらの課題解決により、救急車受入数の増加への対応、診療情報入力・書類作成業務の効率化支援をいたします。

NEXT Stage ER+は以下の機能をもつ総合業務支援ツールです。

◆PACS画像情報の院内外・高次医療機関との連携

病院でご利用のPACSと連携し、CT画像等の画像情報を院外スタッフや転院先病院へワンタッチで送信可能です。各病院で使用しているメッセージアプリ(Microsoft Teamsなど)がある場合はそのアプリへの情報連携を実現します。PACSベンダーに依らず本機能を利用いただけます。

◆救急外来情報共有・各種台帳作成

救急外来の患者情報共有のためのダッシュボード機能、院内電子カルテに記録情報を簡単に転記できるカルテ記載支援機能、お断り症例も含めた救急外来の各種症例台帳機能を有しています。

◆紹介状の自動作成

NEXT Stage ER+では、TXP Medicalの独自のテキスト解析技術により、SOAP画面に記録された情報を、構造化、重要情報の抽出、患者サマリーを作成し、転院搬送時の紹介文を自動作成します。患者サマリーは各種メッセージアプリへ連携し、ワンクリックで情報送信可能です。

◆音声コマンド入力

NEXT Stage ER+の画面上から直接音声入力機能を起動します。救急医療現場で必要とされる、バイタルサインの種別入力や処置記録の入力に関しては音声コマンドを用いて、音声から直接構造化データを入力いただけます。

3.利用イメージ

TXP Medical株式会社について

救急外来診療に特化したデータ管理システム NEXT Stage ER (https://txpmedical.jp/service/)を全国の救命救急センター、大規模病院向けに提供しており、2020年3月末現在で救命センタークラスの大病院を中心に全国25施設の導入実績を有します。TXP Medicalは、救急救命センターのみならず、地域の救急医療体制全体を支えるプラットフォームを構築してまいります。TXP Medical株式会社の詳細情報はhttps://txpmedical.jp/をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NOBORI
Tel:03-4405-7834 e-mail:phr-bdd@nobori.ltd

 株式会社NOBORI(本社:東京都港区、社長:依田 佳久、以下「NOBORI」)は、医療用画像の診断支援AIを活用した遠隔画像診断クラウドプラットフォーム事業を手がける、DeepTek Inc.(本社:米国デラウェア、以下「DeepTek」)と、資本業務提携に関する契約を締結しました。

 DeepTekは放射線科医師Amit Kharat氏、データサイエンティストAniruddha Pant氏、起業家であるAjit Patil氏によって2018年に創業した企業であり、それぞれの専門を活かした技術開発・事業運営を展開しています。本社を米国に、開発・営業拠点をインド/プネに有する同社は、創業以来、著しいスピードでのシステム開発と事業拡大を進めています。

 世界各地で医療に対するニーズが増加の一途をたどる一方で、医療サービス提供者側のリソースは逼迫しており、AI等の新技術活用による課題解決が必要とされています。NOBORIは、クラウドPACS 『NOBORI』、遠隔画像診断システム『医知悟』をご利用頂く医療機関をよりサポートするシステムの提供を今後も目指して参ります。また、DeepTekとのシナジーを追求しながら、さらにグローバルな医療情報クラウドシステムの提供を目指して参ります。

DeepTek Inc.について

DeepTekは、放射線科医師向けの最先端のAIテクノロジーを活用した高度な診断支援システムを開発し、同システムを活用した遠隔読影サービスを提供する企業です。 在籍する放射線科医師及びデータサイエンティストにより、医師の作業負荷を軽減し診断プロセスを効率化するための改善を日々続けています。世界中のより多くの命を救うために、DeepTekは先端医療分野での挑戦を続けます。
DeepTek Inc.の詳細情報はhttps://www.deeptek.ai/をご覧ください。

株式会社NOBORIについて

株式会社NOBORIは、大切な医療情報をクラウド環境に安全に保管・共有・活用し、社会の集合知へと高めるためのITクラウドサービスを提供しています。当社は、高品質な医療サービス提供者と、地域の生活者一人ひとりの間に新しい絆をはぐくみ、皆様の健康な暮らしをサポートしていきます。
株式会社NOBORIの詳細情報はhttps://nobori.ltd/をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NOBORI(Mail:phr-bdd@nobori.ltd)
PHR事業開発部 東京都港区三田 3-11-24 電話 03-4405-7834

 株式会社NOBORI(本社:東京都港区、代表取締役社長:依田 佳久)は、医療機関や健診機関に保存されている、患者さんの医療情報を、患者さんがご自身のスマートフォンから参照できるクラウドサービスの提供を正式に開始しました。

 利用者は、医療機関における法定保存などの期限を超えて、生涯に亘ってご自身の医療情報をクラウド環境に保持して参照できること、また自らの意思と選択で、“かかりつけ医”やその他連携する医療関係者と情報を共有することを可能とします。ご自身やご家族の健康管理を意識し自らも医療サービスの担い手となろうとする(医療ジブンゴト化を宣言する)利用者を支援することを目的としたサービスです。

 今回の正式リリースに先行して、全国複数の医療機関において2018年12月より順次テスト運用を実施し、2020年4月末時点での利用者数は3,800名となっています。参加医療機関により、患者さんに開示する情報の範囲は異なりますが、お薬情報、血液検査、CTやMRI等の画像情報に加えて、経過記録や画像診断レポート等の医師のカルテ記載も含まれます。この期間では参加医療機関の管理者、また法律の専門家も参加して、個人ユーザのための利用規約、医療機関におけるご本人確認の手順、さらには家族間での情報の共有に関する同意確認手順などを、実際の医療機関における運用の中で検証してまいりました。

 利用者に対して実施したアンケートでは、自分の医療情報が確認できること、簡単に通院予定や記録が確認できること、離れていても家族間で医療情報の共有ができること、医師とのコミュニケーションが円滑になった等のフィードバックを得ています。

 サービス名はNOBORI。医療情報の参照・管理の他に、診察や検査の予約情報の通知機能、外来の受付機能、外来の待合番号画面をスマートフォンで確認する機能、家族間でのデータ共有機能、ご自身での血圧記録や、スマートフォンに集約される運動量などのヘルスケア情報との連携などの機能も含まれます。さらに今後も様々な便利機能を充実させていく予定です。

 本サービスをご利用頂くには、ご自身のスマートフォンにNOBORIアプリをインストールし、NOBORIのサービスに参加している医療機関で利用申請を行って頂きます。初回のみ申請した医療機関にて対面での本人確認をして頂くことで、以降はご自身の医療情報が自動的にご自身のアカウントに連携し参照できるようになります。

医療ジブンゴト化サポーターズ

 同サービスに対応している医療機関を、『医療ジブンゴト化サポーターズ』として、専用のWEBサイトにて紹介します。本日現在は、同サービスを利用可能な医療機関数は限定されていますが、今後は、全国1000施設のNOBORI PACSのユーザ医療機関を中心に、利用可能な医療機関を増やしていく予定です。

医療ジブンゴト化 サポーターズサイトは以下のURLでご参照ください。
https://jibungoto.jp/

【用語解説】

PHR:Personal Health Recordの略称で、個人が自分自身の医療・健康情報を収集・保存し活用できる仕組みのことです。今までは医療機関毎に保存されていた医療情報を個人自らが主体的に管理し必要な時に医師などと共有できる仕組み、概念です。

株式会社NOBORIについて

株式会社NOBORIは、大切な医療情報をクラウド環境に安全に保管・共有・活用し、社会の集合知へと高めるためのITクラウドサービスを提供しています。当社は、高品質な医療サービス提供者と、地域の生活者一人ひとりの間に新しい絆をはぐくみ、皆様の健康な暮らしをサポートしていきます。
株式会社NOBORIの詳細情報はhttsp://nobori.ltd/をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NOBORI(Mail:phr-bdd@nobori.ltd )
PHR事業開発部 東京都港区三田 3-11-24 電話 03-4405-7834

 株式会社NOBORI(本社:東京都港区、代表取締役社長:依田 佳久、以下「NOBORI」)は、エムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村 格、 以下「エムスリー」)と医用画像診断支援AI事業において事業提携契約を締結いたしました。両社にて医用画像診断支援AIプラットフォーム事業を推進して参ります。

1.背景

 近年、日本国内では保健医療分野においてAI開発を進めるべき重点領域の一つとして、画像診断支援を挙げており、医療機器承認審査に当たっての評価指標の策定や評価体制の整備も実施して、AIを活用した医療機器の開発が進むことが予想されます。この度、AIによる診療現場支援を浸透・加速させることを目的として、先端医療分野でのAI医療機器の開発支援なども手がけるエムスリーとパートナーシップを締結し、AIプラットフォーム事業を開始します。

2.本取組の概要

 多様な画像診断支援AIアルゴリズムを両社で構築したAIプラットフォームに搭載し、医療機関の様々なPACS(医療用画像管理システム)やモダリティの制約を受けることなく提供します。また、AIアルゴリズムは部位(頭部、肺など)ごとに複数ラインナップを予定しており、医師は用途に応じて使用したいAIを複数選択可能となります。今回の事業提携を通じて、エムスリーの”世界中で築いてきた医師とのネットワーク”とNOBORIの”セキュアなITプラットフォーム”を組み合わせることで、テクノロジーを活かし、診療に向き合う医師への安心・安全の支援、そして効率的な医療の実現に貢献できるよう努めて参ります。

診療の安心・安全を支援するAIプラットフォーム

3.利用イメージ

 世界中のどんな医療用画像診断支援AIアルゴリズムでも、エムスリーエッジサーバー(NOBORIユーザ施設では、NOBORI CUBE で併用可能)を設置することで、PACS(医療用画像管理システム)などの院内システムやモダリティを問わずに、利用できる仕組みをプラットフォームとして提供します。

利用イメージ

エムスリー株式会社について

 日本の医師の約9割が登録している医療情報配信ポータルサイト「m3.com」を運営しており、製薬業界を中心にマーケティング支援サービスや治験支援サービス等を提供しています。また、米国、英国、中国など海外への事業展開も積極的に進めています。2017年4月にはM3 AIラボを発足し、画像診断を含めたAI医療機器の開発支援など先端医療分野での事業拡大を推進しています。
エムスリー株式会社の詳細情報はhttps://corporate.m3.com/をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NOBORI
Tel:03-4405-7834 e-mail:ai-sales@nobori.ltd

株式会社NOBORIでは、本日の緊急事態宣言を踏まえて、明日4月8日より全営業拠点、全社員について在宅勤務にシフトします。

ただし、十分にセキュリティに配慮した環境を経由して、ユーザの皆さまのサポートは通常通り継続いたします。

また、営業とオンサイトサポートを担当している部署では、既に先行して在宅待機チームを確保しています。お客様からの制限がない限り、必要なオンサイトでのサポートも継続いたします。社員一丸となりユーザ医療機関の皆様へのサポートを維持します。

電話でのお問い合わせについて

通常電話番号で担当者への転送を行います。
担当より折り返しの連絡となる場合もありますので、ご容赦ください。

メールでのお問い合わせについて

定常通り対応いたします。仮に電話が繋がりづらい場合には、お手数ですがメールにてご連絡ください。

内容により担当者から直接お電話させていただきますので、ご安心ください。
なお今後の行政からの指導等により、都度、対策内容の見直しを行ってまいります。

聖マリアンナ医科大学病院(本院:神奈川県川崎市、病院長:北川博昭、以下「当院」)は、新型コロナウィルス感染症疑い症例の診断を支援するため遠隔による胸部CT検査画像の無償画像診断支援サービスを開始いたします。

新型コロナウィルス感染症の診断においては、臨床症状やPCR検査をはじめとした検査データとともに画像所見も重要な意義を持つと考えられます。一方で、全国の診療現場においては画像診断を有効活用できていない状況もあろうかと推察いたします。当院では、従前より救急診療における画像診断活用に注力しており、24時間365日稼働している放射線部門や救命救急センター等に経験豊富なスタッフがおります。昨今の新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、当院として、微力ながら全国の診療現場の支援をできればとの思いで本サービスの開始を発意いたしました。

本サービスは、画像診断活用でお困りの国内医療機関を対象としており、エムスリー株式会社が運営する医療従事者向け情報サイトm3.comの新型コロナウィルス特設ページよりアクセス可能なWebページにてご利用いただけます。同Webページから新型コロナウイルス感染症疑いの匿名化済みCT検査画像(肺野条件)を送信いただき、検査データはセキュアな通信環境下で当院の協力医師が拝見し、結果は同Webページを通じてご確認いただけます。

本サービスはすべて無償でご利用いただけますが、あくまでも通常診療業務に加えてのボランティアとしての活動であり、至らない点もあるかと思いますので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

全国の医療機関における新型コロナウィルス感染症の診療の一助となれれば幸いです。

なお、本サービスについては、アリババグループのデータインテリジェンスの中核であるアリババクラウド、同グループの先端技術研究機関であるアリババDAMOアカデミー、同グループのヘルスケア・プラットフォームであるアリババヘルス. インターネットを利用した医療情報発信プラットフォームを手掛けるエムスリー株式会社(本社:東京都港区、社長:谷村格)、医療情報クラウドサービスを提供する株式会社NOBORI(本社:東京都港区、社長:依田佳久)が支援しています。

聖マリアンナ医科大学病院について

聖マリアンナ医科大学病院は、安全で質の高い医療を提供できる特定機能病院として高度かつ先端的な医療を提供するとともに、地域の基幹病院として地域住民が必要なサービスを受けられるよう医療機関間での連携体制を整えています。当院では県下初の救急救命センターが開設され、以来地域の中核的な救急診療を担い続け、現在に至っています。また、救急診療の特徴として、救急医学の中に救急放射線部門があり、放射線科と共に24時間365日、オンサイト・オンタイムでの画像診断と、症例に応じてIVRを提供できる環境を整えています。

聖マリアンナ医科大学病院の詳細情報は https://www.marianna-u.ac.jp/hospital/ をご覧ください。

アリババクラウドについて

2009年に設立されたアリババグループのデータインテリジェンスの中枢です。Gartnerの調べでは世界TOP3のIaaSプロバイダーの1つであり、IDCの調べでは中国最大のパブリッククラウドサービスプロバイダーです。アリババクラウドは、アリババグループのマーケットプレイスでビジネスを展開する事業者、スタートアップ企業、中小企業、政府関連機関をはじめとする世界中の事業者にクラウドコンピューティングサービスの包括的な製品群を提供しています。アリババクラウドは、国際オリンピック委員会のオフィシャルクラウドサービスパートナーです。

アリババクラウドの詳細については www.alibabacloud.com をご覧ください。

アリババDAMOアカデミーについて

2017年10月11日に設立されたアリババDAMOアカデミーは、科学技術の研究とイノベーションを通して未知なるものを探求することに取り組んでいます。本アカデミーでは、人間性の向上を追求することを原動力としています。

アリババヘルスについて

アリババヘルスは、アリババグループの「健康と幸福(Health and Happiness)」戦略における重要なヘルスケア・プラットフォームです。指先ひとつで健康を維持できるようにすることをミッションに掲げ、デジタル技術を通じて医療を促進し、医療業界のイノベーションを起こすとともに、公平で、手頃な価格の、利用しやすい医療・保健サービスを人々に提供することを目指しています。
アリババヘルスの詳細についてはhttps://www.alihealth.cn/をご覧ください。

エムスリー株式会社 について

「インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を一人でも増やし、不必要な医療コストを一円でも減らすこと」を目指し、日本の医師の9割にあたる28万人が登録する医療従事者専門サイト「m3.com」を運営しています。また、日本のみならず米国、英国、フランス、中国、韓国、インドなど海外にも積極的に進出しており、全世界の医師の半数にあたる580万人の医師会員を基盤とした様々な事業を行っています。エムスリー株式会社 の詳細情報は https://corporate.m3.com/ をご覧ください。

株式会社 NOBORI について

株式会社 NOBORI は、大切な医療情報をクラウド環境に安全に保管・共有・活用し、社会 の集合知へと高めるための IT クラウドサービスを提供しています。当社は、高品質な医療 サービス提供者と、地域の生活者一人ひとりの間に新しい絆を育み、皆様の健康な暮らしを サポートしていきます。

株式会社 NOBORI の詳細情報は https://nobori.ltd/ をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ先:covid19-info@nobori.in

株式会社A-Lineと株式会社 NOBORIは、この度、資本・業務提携を結びましたのでお知らせいたします。

今般の資本・業務提携を通じて、NOBORIが提供するクラウドサービス「NOBORI PAL」に新たなサービスとして、A-Lineが提供する医療被ばく線量管理システム「MINCADI」が加わります。

「MINCADI」は、医療画像やCTなど画像検査装置より得られる情報を自動的に取得し、患者毎の医療被ばく線量や検査毎の撮影条件をクラウド上で管理し、最適化するためのソリューションです。

今回の両社の資本・業務提携により、「MINCADI」の利用促進を図り、全国的な統計データベースの充実を図るとともに、医療機関における放射線画像診断ならびに被験者の医療被ばくの適正化に貢献できるよう努めてまいります。

医療分野における被ばく線量の管理については、2020年4月1日よりX線CT診断装置等の線量の記録および最適化を目指した管理が義務化されます。

プレスリリース本文

日本メジフィジックス株式会社と株式会社 NOBORIは、この度、業務提携を結びましたのでお知らせいたします。

今般の業務提携を通じて、両社の既存製品やサービスの医療現場への浸透を共同して図ります。また、人々が複数の医療機関を受診することが多くなり、医療連携の重要性がこれまで以上に増している状況を踏まえ、地域医療連携などといった医療機関同士の連携がしやすい環境の整備に貢献してまいります。

プレスリリース全文

ITEM展示会情報

会期:4月12日(金)10:00~17:00    4月13日(土)9:30~17:00    4月14日(日)9:30~15:00    ブースNo.D013

“新しい医療のカタチ”を本年度のテーマにして,ITを活用して医療を支援するクラウドソリューションを展示しています。今年もNOBORIカラーの白とピンクを基調としたブースで皆様のご来場をお待ちしております。是非ご来場ください。また,ブース中央の特設ブースでは新サービスのご案内も行っております。

●クラウドPACS“NOBORI”

サービスのスタートから,7年を経過しクラウド市場でシェアNo1を誇るクラウドPACS。
院内での画像参照に加えて,クラウドならではの強みを生かした施設間連携や,セキュア―な院外参照など強化した機能を展示しています。

●クラウド型線量管理サービス“MINCADI”

線量管理の義務化に向けて,医療現場で必要とされる放射線検査の被ばく管理に加え,患者様にも受信した放射線検査の情報が還元できる新しいサービスです。
主な機能としては以下

◎自施設の検査内容管理
自施設の検査数増減,撮影条件の変遷など装置や機関別に把握する事が可能で検査の安全性や効率性が高まります。

◎患者毎の被ばく線量管理
患者毎に検査日,撮影部位,検査名を一覧表示することが可能です。

◎他施設との検査内容比較
他施設の情報を比較・検討する事が可能で,自施設の撮影条件の妥当性を判断する事が出来ます。

●レポートの未参照通知機能

医療安全の観点から,未参照のレポートがある場合に通知を行う機能です。HISとのオーダ情報連携を行うことにより,依頼医に未参照レポートの存在を通知します。

●参考出展

AIを使った診断機能を装備したViewerも展示しております。胸部X線画像の自動診断支援,CT画像肺結の節検知支援,脳動脈瘤の検知支援など,最新の技術を使った診断支援の機能を体験頂けます。

主な展示製品

クラウドPACS:NOBORI
検査予約システム:TONARI
緊急時院外画像閲覧サービス:TSUNAGU
遠隔画像診断インフラサービス:医知悟
線量管理サービス:MINCADI